特徴1 緊急通報システム(電話回線利用)
1、ペンダントのボタン押下で、センターに緊急通報します。
2、緊急通報装置のボタン押下で、センターに緊急通報します。
3、緊急通報後は、オペレーターとハンズフリーで話せます。
4、困ったコールでも大丈夫です。
・ウンチが出たのでオムツを替えてほしい
・のどが渇いたので水が飲みたい
・シーツにおしっこが漏れたので替えてほしい
特徴2 センサーシステム(赤外線センサー)
1、生活リズムをモニタリングすることが可能です。
実際の生活リズムを知ることで、適切な看護・介護方針が立てられます。
普段と違う生活リズムを検知することで、異変の前触れを予知できます。
2、ボタンが押せない状況でも大丈夫、センサーが検知します。
・突然発作が起きた
・トイレで立てなくなった
・布団から起きれなくなった
・転倒して意識が無くなった
・風呂場で動けなくなった
・車椅子が倒れて動けない
・外出したまま夜になっても帰ってこない
・睡眠剤でふらついて転倒して、起きれない
このような時に、センサーが人の動きを感知しないと、センターに緊急通報します。
3、火災の緊急通報もできます(火災報知器接続時)
特徴3 「TV電話+WEBカメラ」システム(インターネット利用)
1、TV電話により、顔を見ながら相談を受けることができます。
2、利用者が(意識不明で)TV電話に出られない状態でも、大丈夫。
自動着信させて、センターから室内の様子をモニター出来ます。
3、TV電話セットがある人となら誰とでもTV電話で話すことができます。
友達、家族だけでなく、介護関係者、医療関係者もTV電話で話せます。
4、TV電話は、料金を気にせず話ができます。
5、TV電話から見えない所は、WEBカメラでモニター可能です(希望者のみ)。
特徴4 オペレーションセンターを活用
1、緊急通報があった場合、既往歴等を見ながら、TV電話に切り替えて話しかけます。
2、TV電話で緊急事態を確認した場合は、119番通報しヘルパーも派遣します。
ヘルパーは、救急隊が室内に入れるように、カギを開けに行きます。
ヘルパーや救急隊が駆けつけるまでの間、TV電話で利用者をモニターし、
状態の変化などを逐次救急隊に伝えることができます。
3、TV電話で姿が見えず、応答がない場合は、ヘルパーを派遣します。
直前までの生活リズムを見て、どこで何をしているかを訪問前に推測できます。
4、毎晩、ナイトコールをかけて安否確認します。
5、毎朝、モーニングコールをかけて安否確認します。
6、TV電話で相談をうける場合は、1回5分を目処とします。